注射嫌いな次女

次女は注射が大嫌いです

接種するときは前からずっと泣いていて、お風呂でも腕を見て思い出し泣きをしています

次女3歳、日本脳炎の予防接種をしなくてはなりません

我が家では子どもたちにも小さい時から全て説明しています

もちろん泣きますし、行きたくないと抵抗していますが

物で釣るのも、嘘をつくのも嫌なので

どうして注射しなくてはいけないかも含めて説明しています

日本脳炎の予防接種は9歳の長男も一緒です

長男は注射が大好きなのです楽しみなんだそう

次女は予約の電話をするといってから暫く泣いていました

電話の隣でも辞めたいとアピールしていました

注射怖いよね、嫌だよね、でも打たないことで病気になっちゃったら、元気に遊べなくなっちゃったら、、、ママはすごくすごく辛いよ

楽しく毎日遊びたいもんね、お出かけをいっぱいしたいもんね、だから注射してくれるかな?

次女はずっと泣いていますが、泣きながらも納得してくれました

当日また沢山泣くだろうけどね、大切な大切な身体のために受けようね

どんなに時間がかかったり、沢山泣いても納得して受けてくれます

そのあとは沢山お礼をいったり抱きしめたりします

こうやって少しずつ嫌なことだけど仕方ないこともあるなぁって分かって行くのかな、、、分かってくれるといいな

次女の想像力

子どもたちの想像力には驚かされたり感動させられることばかりです

今日は大根の皮をピーラーで向いていると次女が

『ビュービューふく風みたい!』と大喜び

急いでむいていたので勢いが強い風のようだと表現しました

その後、手裏剣に黄色のテープをぐるぐると巻いて棒の上につけて

『お星さま!』

と言いながら走っていました

流れ星かぁ〜その発想ステキ!

長女が雲をみて

『ムースみたいだね〜お料理したいなぁ』

と言いました

わたあめはよく聞くけど、雲でムース料理もいいねー!

子どもたちと想像しながら遊ぶのは楽しいです♡

子どもたちのお陰で疑問に思ったこと

今朝、学校に送っている時のことです

私が今日は健康診断なので採血嫌だなぁ〜、なんて言っていたら

長女が

『血が減ったら血を入れればいいんだよ!ママこの前も入れてきたでしょう』

と言われてびっくり

長女は血液は抜いたり入れたりするものだと思っている様子

『そんな簡単に輸血できないから!』と長男

『ところで、A型とO型の血を混ぜたら固まるよね?』

と聞かれて

どうなんだっけ?と不安になりました

確か固まるはずだったと思う、と答えたものの

間違えてたらどうしようと不安なので、帰ったら一緒に調べました

子どもたちのおかげで改めて自分の理解の穴に気付かされます

長女の勘違い

昨日は図書館から沢山の本を借りてきました

長女もクイズが好きになったようでクイズの本を借りて読んでいました

読み終わった長女、初めて知ったことが沢山あったよ〜!と聞かせてくれたのですが

その中にとんだ勘違いが、、、

『ママ!人間は地面から生まれたんだって!!びっくりしちゃった』

えー!!!

命は植物ではないでしょ!ニョキニョキ生えてこないよ!

爆笑している私

長男も吹き出して

『いのちは海から生まれたんだよ!』

と突っ込んでいました

長女面白いなぁ♡

伝記大好きな長男

三年生の時から伝記が大好きな長男

学校の図書館の伝記は全て読んだそうです

何度も何度も借りて年号まで覚えているものもあります

もうとっくに私は追い越されている、、、

最近では市の図書館の大人のコーナーからも借りてきて読んでいます

今日は前田利家のすごさに感動していました

片目を失明してたんだ!頭もよかったんだ!といちいち感動を伝えにきてくれます

色々な人の人生を体験している気持ちになるから伝記は良いよね〜

長女は伝記の本はまだ読めないけど、伝記漫画は少し読んでいます

長男みたいに色々な人の人生を覗いて心が動くといいね

子どもたちに刺激されて私もまた読もうかなと思いました

読んだものほとんど忘れてしまったので( i _ i )

掃除機大好き次女

棚の中やテーブルの上の消しカスなど、ちょっとした所のゴミを取るようにミニ掃除機を買いました

ドライヤーよりも小さくて軽くて、スケルトンで可愛いのです

使い始めたら早速次女の魅力的なおもちゃになりました

私が使おうとすると

『わたしがやるから!』と駆け付けます

ミニ掃除機を手に楽しそうにお掃除をしてくれます

『他にやるところは?』と聞いてくれて色々なところを綺麗にしてくれます

綺麗になって気持ちいいなぁ〜♡なんてお礼を言うと誇らしげです

なんて可愛いんだ!それに助かる!

またやるといったら喜んでお願いしちゃうと想います(^^)

世話好きの長男

妹が心配な長男は下校時間が一年生と一緒だと友達も巻き込んで一年生とも一緒に帰ってくれます

そして重そうだと荷物も持ってあげているようです

長男は走るのが苦手で身体が大きいので、下級生で長男よりも走るのが早い子達からはからかわれたり、嫌なことを言われるそうです

そういうことを言わない子たちとは仲良くしているようです

公園で偶然会うと一緒に遊んでいます

弟や妹が沢山できたみたいで可愛いそうです

その子達が休んでいると聞くと心配しています

落ち込んでいると『最近どう?』と声をかけているそうです

同学年の子達や長女とはよく口喧嘩もするみたいだけど、年下には寛容らしい、、、

今日も可愛がっている一年生の男の子の相談を聞いて先生に一緒に相談しに行こうかなぁなんてポツリと家で漏らしていました

手を出しすぎないよう考えてもいて

ほんといいお兄ちゃんだね♡

周りの影響をそのまま受ける次女

次女、幼稚園で周りのお友達から色々な言葉や行動を覚えてきます

それを家でそのまま試してみて悪いことが良いことかを試しているようです

先日は長男に

『ベロベロベー、あっちいけー』なんて言いました

長男に注意され、私にも注意され、使うといけない言葉なんだと分かりました

気に食わないと長女に唾をブーっとして嫌がられ、長女から注意されていました

幼稚園でみてきたこと、聞いてきたことをとりあえず長男や長女に試しているようです

腹減った、バカ、アホ、なんて言葉を試して注意され、悪いことだと覚えてきました

悪いことだけではありません

ご飯は自分で食べないといけないこと、身支度を自分ですること、ご挨拶を大きな声ですることも同じ年のお友達がやっていることをみて出来るようになりました

家庭だけでは、末っ子のせいか自分だけは特別にやってもらえるはずだと思い込んでいるところがあります

周りの環境は大事だなと日々感じます

長男や長女も周りのお友達から沢山の言葉や行動を知ります

でも長女も長男もそれをそのまま鵜呑みにして使うのではなく良いことか悪いことなのかよく考えて取り入れているようです

次女もそのうちそうなるんだろうなぁ、、、

いい事、悪い事の基準はやっぱり家庭生活にあるのかな

丁寧な言葉遣い、相手を想いやる行動など口でいうよりも態度で示さないとだなぁと改めて考えました

使いきりたい長女

工作が大好きな長女

うちで折り紙を折る時も一枚一枚しっかり使います

無駄にならないからありがたいのですが

学校の図工のキットで使った折り紙やビニールも切れ端も全て持って帰ってきます

持って帰ってきたものをまたうちで切ったり貼ったり、、、

全て使い切ります

なんならお友達がいらない!と言って捨てようとしたものも全て持って帰ってきます

大事にするって素敵だなぁ〜

要らないものも使うから!と溜め込むのは困ることがあるけど、、、