活字中毒の長男になったわけ

長男は読書が大好き!そしてテーブルの上のプリントや郵便物、私の本や主人の専門書まで目にうつったものは全て読もうとします。

4年生ですが、大人向けの本も気になったら図書館で借りてはとりあえず一読。あまり意味が分からなくてもとりあえず読んでみようとしています。

好奇心旺盛で知識欲の塊です。

そんな彼はどんな風に育ったか、、、

私は新潟で里帰り出産後、1ヶ月検診を終えたらすぐに東京に戻り、家族3人での生活をスタートしました。

朝から晩まで一日中2人っきり。

授乳してオムツをかえての繰り返しで、ずっと長男に話しかけるもののお返事もないですし、周りに友達もいなかったので孤独感を感じました。

日常に変化をつけたかった私は彼が3ヶ月になるまでは抱っこ紐で授乳の合間にお散歩をしまくったり、区から子育て世帯に向けて配布される金券を使ってベビーマッサージに通ったりもしました。

そして、私は元々読書が好きな方で妊娠中は悪阻のように小説にハマっていたこともあり(新潟にいる間は常に祖母など誰か家族と一緒だったのであまり読書しなかったのですが)東京に戻って長男が寝ている間にはちょこちょこまた読書も楽しんでいました。

2ヶ月、3ヶ月くらいの長男を抱いて図書館に行くとすぐに泣き出したり授乳やオムツだったりで、周りの迷惑が心配で用事を済ませたらすぐに帰るようにしていたのですがたまたまその日は子ども向けの読み聞かせの日。

職員さんに呼び止められ、

『泣いても大丈夫。途中で帰ってもいいよ。沢山他にも赤ちゃんがいるから来てみない?』とお誘いをいただき不安ながらにも参加してみました。

そしたら別室には沢山の赤ちゃんとママがいました。職員さんは最初に手遊び、そして赤ちゃん向けの本を読み聞かせ、その後にもまた手遊びをいくつか挟み、読み聞かせを繰り返していました。

子供達は泣いたり走ったり、寝落ちしている子もいましたが、それでも気にする人は全くいなくて私は周りの目を気にすることなく過ごせました。沢山の人がいるところは緊張するのですが、時間も短くてちょうどよかった!

それから図書館の赤ちゃんタイムにいつも通っていました。

しかし!長男はそこで本好きになったわけではありません。寝返りが始まり、座ることができるようになると全然読み聞かせの本を見ていませんでした。手遊びは楽しんでいたので出来る限り通っていましたが、、、。

周りを見ると指を刺して本についてお喋りしている子、じっと集中して見ている子が多くいました。何でだろうと不思議でしたが、図書館で借りた絵本をうちで読むとずっと集中して聞いています。何度も読んで!と絵本を持ってきたり、読んであげると声をあげて笑っています。

いつもそうでした。大勢での読み聞かせは聞いてない。でも1人の読み聞かせは大好き!

どうやら大勢向けだと周りの子達が気になるよう。それに職員さんのゆったりとしたペースだと飽きちゃうみたい。職員さんすみません、、、

それが分かってからは図書館の赤ちゃんタイムに通いつつも、家で沢山の絵本を読み聞かせしました。赤ちゃん向けの短い絵本だけだと私が飽きるので、私が読みたいストーリせいのある絵本も山ほど読み聞かせしました。週に何回も絵本を担いで行き来していました。

彼が幼稚園に入園してもそれは続きました。毎日夕方も暇があれば一冊でも読み聞かせをしました。長男が選べるようになってからは長男が自分で選んだ本も多く、それだけではなくそれに似たような絵本も私が足していました。長男は動物が好きだったので動物さんが出てくる色々な絵本を探しました。

絵本を通して、言葉も国の文化も色々な価値観にも触れました。彼は沢山のことを絵本から学び、絵本を読むと新しいことが分かる!楽しい!と思ったようで何度も読み聞かせした本から自分で字を覚えるようになりました。

長女や次女が産まれたり、小学校入学やお友達とのお外遊びで家で遊ぶ時間は減り、読み聞かせの時間も減りました。

しかし四年生になったら今でも毎日寝る前の読み聞かせは続いています。3人まとめて読み聞かせをしているので、下の子達でも分かるようなお話が多いです。

でも私は思うのです。

大きくなったから年下の本は読まない、まだ読めないから読まないのは勿体無いなぁ、、、と。

彼は沢山の絵本を読みましたが、まだまだ読んだことのない絵本は沢山あります。娘たちもまだまだ自分では読めないけど読んでもらえれば楽しめるお話が沢山あります。

私は読みながらこの言葉分かるかな?これはこういうことだよと質問したり教えたりしながら毎晩読み聞かせしています。

長男はそんな風に本が好きになり、自分でどんどん読むようになりました。そして今も読み聞かせを楽しんでくれ、読み聞かせを通してまた興味のある本の世界を広げているようです。

長くなってしまいましたが、長男の読書に関して、長女や次女は少し違うアプローチで本好きになったのでそれはまた今度(^^)

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